エコツアーエコツーリズムに取り組む地域が増え、旅をする側だけでなく旅のプランを供給する側でも、エコツアーという形態の旅が増えているようです。エコツアーとは自然に触れ自然の仕組みを直に体験することで、自然保護への関心を高めることのできる旅がエコツアーであり、自然を踏みにじることがないように自然観察をするなど、自然と共存するようなエコな行動ができなければ、成立しないのかもしれません。そのために、エコツアーに参加する際には、心構えや訪れる先の自然環境を知ることも大切になるでしょうし、迎え入れる地域に住む人の考えやその地域の文化と接することもエコツアーには欠かせません。

特に島でのエコツアーとなれば、遠く離れた亜熱帯の土地でもあり、日々生活している環境とは真逆のような風景がそこら中に現れることになり、自然の雄大さやそこに生きる動物や植物の生命力から感じ得るものもたくさんあるのではないでしょうか。島だからこそできるエコツアー、そして見て感じることのできる自然が豊富にありますので、まさにエコツアーに適した場所だと思います。そして、西表島でエコツアーに参加する方達を案内している歩き屋野遊び店「のぶず」では、短期間の滞在でも自然を満喫していただけるように、さまざまなエコツアーに適したプランをご用意してお待ちしています。

エコツアー

たとえば、日本に生息する7種類のマングローブのすべてが確認できるマングローブ探索コースでは、珍しい生き物に出会ったとしても犯してはならない領域があるのを身をもって感じることができ、まさにエコツアーの名に相応しいかもしれません。また、西表島にこんな遺跡があったのかと思えるのが宇多良炭鉱跡を訪れるコースであり、明治期の炭鉱跡を見学することで、歴史的遺産の保全の意識も高まり、まさにその精神はエコツアーの求めるところでもあります。そして、子どもの頃に、公園の木々ではなくジャングルの森林を目にするだけで、エコツアーから得られるものは多いと思います。