西表島 シュノーケル
■島でのシュノーケルを楽しむ。
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西表島の美しいサンゴ礁の海を、シュノーケルを用いると、間近に見て楽しむことができます。シュノーケル（スノーケル）とは、Ｊ字形の呼吸管で、この管をくわえて呼吸を行うと、息継ぎなしで水中を観察することができます。通常、シュノーケル（呼吸管）、マスク（水中眼鏡）、フィン（足ひれ）の３点セットを使用して水面遊泳を行うことを、シュノーケリング（スノーケリング）と呼んでいますが、省略してシュノーケルと呼ぶこともあります。
西表島は河口部を除き、沿岸にはサンゴ礁が広く発達し、カラフルな熱帯魚が沢山泳いでいます。夏、西表島では、シュノーケルを行う観光客が非常に多く、沢山の会社がシュノーケルツアーを行っています。
西表島の有名なシュノーケルポイントは、ビーチでは星砂の浜、ボートで行くポイントは、北部のバラス島（サンゴのかけらが集まってできた島）・鳩間島周辺、西部の外離島・イダの浜・網取周辺、東部の新城島周辺がシュノーケルポイントとあげられます。
他にもシーカヤックで、シュノーケルが出来るツアーもあり、シュノーケルボートでは訪れないポイントにも行けるようです。シュノーケルは手軽な反面事故も多く、ツアーではライフジャケットの着用が義務付けられています。個人でシュノーケルを行う際も、シュノーケルの使い方をしっかりと練習し、危険な場所には絶対に入らないようにして下さい。浮力を確保すると共に、肌の露出は控え、手袋やブーツで体を守ることも必要です。しっかりした安全対策でシュノーケルを楽しんで下さい。
■シュノーケルできる島の全景地図。
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※方位的には上が北になります。 |
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●16時以前はツアーで電波の届かない所に出ている
事が多くつながらない場合があります。
●前日の予約・問い合わせは21時頃まで。
何でもお気軽にお電話を下さい。 |
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