飼い猫のウィルス検査・ワクチン接種|西表島


親切でゆっくりと丁寧なガイドを心掛けています

最高気温23.2度、南の風→北の風、曇りのち雨。

猫の十子さんへハガキがきました。

竹富町の条例に西表島で猫を飼う時のルールがあります。

 ①西表島に猫を持ち込む時は、事前に猫エイズや猫白血病の検査をうける。

 ②竹富町に飼育を登録する。

 ③マイクロチップを装着する。(無償)

 ④ワクチン接種やウィルス検査をうける。(無償)

 ⑤避妊・去勢手術をする(※やむを得ず飼い猫を屋外で放し飼いにする場合)。(無償)

 ⑥特定伝染病(猫エイズ・猫白血病)に感染している猫は完全室内飼育をする。

 ⑦飼育十数は10頭以下。

そこで十子さんも、ウィルス検査とワクチン接種の為、病院へ行くことになりました。

結果は10分後にわかります。陰性です!

注射の痕をペロペロしてる十子さん、お疲れ様でした。

検査の時に獣医さんから教えてもらったのですが、十子さんがよくベロを出す理由は、前歯がないから!

十子さんはもと野良猫だった為か、歯周病を患っております。

歯が弱いことは認識していたのですが、まさか前歯が無かったなんて・・・。

歯周病が酷くならないように、家では液体歯磨きや歯磨きシートを使用しています。

十子さん、いつまでも元気でいてくださいね!

====== 西表島のぶず ======

 

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